ご依頼内容
今回は、川越市のお客様より、実家の蔵の取り壊しに伴う整理で出てきた、昔のおもちゃを査定させていただきました。
お品物は、当時物の野村トーイ「トヨエース ブリキトラック」です。
現在ではなかなか見かけることのない、昭和のブリキ玩具。
今回は通常の買取とは少し異なり、テレビ番組のロケの中で査定・買取を行う機会となりました。
最終的に当店が提示した金額が最高額となり、買取させていただくことになりました。
買取価格は8,500円です。
査定した「野村トーイ トヨエース ブリキトラック」
今回のお品物は、玩具メーカーとして知られる野村トーイの当時物のブリキ製トラックです。
現在のようなプラスチック製のおもちゃとは異なり、金属を使ったブリキ玩具には、独特の質感があります。
また、昔のおもちゃはすべてが高額になるわけではありません。
メーカー、モデル、年代、デザイン、現存数、状態などによって評価は大きく変わります。
今回の「トヨエース ブリキトラック」は、古い時代のおもちゃであることに加え、野村トーイ製であることや、現在では入手しにくい当時物であることなどを踏まえて査定しました。
査定ポイント
古いブリキ玩具を査定するときには、単純に「古いから高い」という判断はしません。
主に、
- メーカーやブランド
- 車種・モデル
- 年代
- 現存数や希少性
- 本体の状態
- タイヤなどのパーツの有無
- 箱や付属品の有無
- コレクターからの需要
などを確認します。
今回のお品物については、古いブリキ玩具としての希少性や需要を考慮して査定しました。
一方で、タイヤが1つ欠品していたことはマイナスポイントとなりました。
もしタイヤの欠品がなければ、今回よりも高い金額、10,000円前後での買取も検討できる状態でした。
古い玩具の場合、こうした小さなパーツの有無が査定額に影響することがあります。
『相葉ヒロミのお困りですカー?』のロケでの買取
今回の買取で特に印象的だったのが、テレビ番組のロケの中で査定を行ったことです。
このお品物は、テレビ朝日系で放送された『相葉ヒロミのお困りですカー?』のロケで取り扱われました。
番組のロケでは、複数の買取業者が参加し、それぞれが査定額を提示する入札形式で買取価格を競う形となりました。
その中で、当店が提示した金額が最高額となり、こちらのブリキトラックをお譲りいただくことになりました。
普段の出張買取とは少し違った形式ではありますが、複数の買取業者が同じお品物を見て、それぞれの知識や販売先、需要などを踏まえて価格を提示するという意味では、買取店による査定の違いが分かりやすい場面だったと思います。
買取価格について
今回の買取価格は8,500円となりました。
タイヤの欠品があったため、状態としては完品ではありませんでした。
それでも、野村トーイ製の当時物ブリキ玩具であることや、こうした古い玩具を探しているコレクターがいることなどを考慮し、買取価格を付けることができました。
古いおもちゃは、一般的な不用品として見ると価値が分かりにくい場合があります。
しかし、現在の市場では「昔のものだからこそ欲しい」という需要もあります。
ご自宅の整理や蔵の片付けなどで、昔のおもちゃが出てきた場合には、処分してしまう前に一度査定することで、思わぬ価値が見つかることがあります。
このようなお品物も査定しています
当店では、今回のような古いブリキ玩具だけでなく、さまざまなレトロ玩具・コレクターズアイテムを査定しています。
- ブリキのおもちゃ
- ブリキの自動車・トラック
- 昭和レトロ玩具
- 野村トーイのおもちゃ
- 当時物のおもちゃ
- 昔のミニカー
- ゼンマイ式のおもちゃ
- 古い鉄道玩具
- キャラクター玩具
- コレクターズトイ
- 古い玩具のまとめ売り
- 蔵や物置から出てきた昔のおもちゃ
特に、実家や蔵、物置などを整理していると、「これはもう古すぎて価値がないだろう」と思うようなものが出てくることがあります。
しかし、古い玩具の中には、現在では作られていないものや、状態の良い個体が少なくなっているものもあります。
処分を決める前に、その品物がどのようなものなのかを確認することも、整理を進めるうえで大切な一歩です。
プライベートバイヤーコメント
今回の買取は、テレビ番組のロケという普段とは違った環境での査定となりました。
当店としても、単純に「古いおもちゃを買い取った」というだけではなく、地域の中で不要になったものを次の人へつなげていくという買取の役割を改めて考える機会になりました。
今回のロケでは、売却によって得られた金額を川越市へ寄付するという趣旨もありました。
その考え方に当店も賛同し、撮影・買取に協力させていただきました。
古いおもちゃが、長い時間を経て再び誰かの手に渡り、さらに地域にも還元されていく。
今回の「トヨエース ブリキトラック」は、そんな物の循環を実感できる買取事例のひとつでした。