私たちには、
「人や物との別れに、意味と感謝と継承を見出せるようにすること。」
という理念があります。
もちろん、すべてのお品物が特別な思い出を持っているわけではありません。
引っ越しで不要になった家電や、使わなくなった家具など、総合リユースとしてお預かりし、買取・販売をすることも大切な仕事です。
しかし、ときどき出会うのです。
「この品だけは、ただ売って終わりにしたくない。」
そう思われている方に。
長年使い続けた道具。
大切な人との思い出が詰まった品。
人生の一時期を共に過ごしてきた物。
人は、別れの中で大きな感情を抱きます。
寂しさ。
感謝。
後悔。
そして、願い。
私自身、さまざまな別れを経験する中で、
この感情を、ただ寂しいだけで終わらせず、社会にとってプラスになる循環へと変えられないだろうか。
そう考えるようになりました。
そこで生まれたのが、プライベートバイヤー制度です。
この制度では、お品物の背景や思い出をお聞かせいただきます。
そして、可能な限り、その品が次の方へ受け継がれていく過程をお伝えします。
ご希望があれば、次の持ち主の方からいただいた感想なども共有させていただきます。
あなたが大切にされていたものは、換金だけで終わりません。
あなたの選択によって、その品は誰かの暮らしの中で再び役割を持ちます。
私たちは、その循環を可視化するお手伝いをしたいのです。
そして、
あなたが大切にしてきた時間や想いが、確かに世界につながっていることを感じていただきたい。
それが、私たちの願いです。
これが、リユース業界に身を置く者としての、私たちなりの信念です。
もし、この考え方に少しでも共感していただけましたら、ぜひこっそりお問い合わせください。